NREの新作弁当 伊達幕
宮城の『海・山・里』の食材と献立の数々を
盛り込んだ幕の内弁当が、2年の歳月をかけて誕生。
伊達家18代当主の伊達泰宗さんに
全面的に協力していただいたそうです。
その名も「伊達幕」
箱の色合いは濃紺でシックです。
私の世代では「ピース紺」「ナス紺」と呼んだ色。
中は、白米を中心に計9つの部屋に仕切られています。
これは伊達家が正宗公の時代から、「九曜紋」と呼び
用いていた紋に合わせ、9つの味覚を取り揃えたそうな。
白米(特別栽培米宮城大崎平野のひとめぼれ)
鮭の仙台味噌焼き(子籠鮭見立て)
鶏つくね
牛肉野菜巻き
地鶏の青菜三色浸し辛し添え
鯛味噌
ずんだ白玉団子
帆立のかぴたん漬け
染み豆腐の煮物
伊達巻
全体のバランスは素晴らしいですね
それぞれの食材はこだわりが感じられます。
個人的には、「帆立のかぴたん漬け」や「牛肉野菜巻き」
がメイン食材としては際立っていると感じました。
かぴたん=キャプテン(船長)の意味
牛肉料理が料理書中に登場したのは仙台藩の料理書
などのうんちくも細やかで、唸らせます。
「伊達幕」の制作に携わった方々のご苦労が偲ばれる
そんなお弁当になっています。
機会がありましたら、是非ご賞味あれ。
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